『春俟つ枕』インタビュー①井上瑠菜


『春俟つ枕』インタビュー企画第一弾は、井上瑠菜さんです。よろしくお願いします!

よろしくお願いしまーす!



大阪・東京の二都市ツアーで行われる、今回の『春俟つ枕』は、どんなお話ですか?

今まで書いてきた作品の中で1番サイコサスペンスという感じがします。
今までは結構、冷たい雰囲気の中にもどこか温かさが感じられるようなお話を書いてきたんですけど、今回はマイナスの中でもさらにマイナスの方にあるお話だと思います。それでも、観て下さる方々が温かさを感じてしまうような、妙な温かさのある作品に仕上げていきたいと思っています。



『春俟つ枕』というタイトルに、何か意味はありますか?


終わりのない寒い冬の中でも、春は絶対に来ると信じて期待する、そして春を待ち続ける…という意味です。

そういう意味では、作品を観て下さる方々にもそういう感覚を抱かせられればと思います。


そんな深い意味が...。そういえば、『露と枕』と『春俟つ枕』って、少し似てる気がしませんか?

実は、今作のタイトルが、劇団名のもとになっているんです。
旗揚げメンバーと団体名を考えていた時、今構想中のお話から、イメージを広げようという案が出たんです。当時、この作品を『春と枕』というタイトルで考えていて。そこに「はかなくも美しいもの」のイメージとして「露」を加えて、『露と枕』になりました。

なるほど...じゃあまさに、今作が劇団の「代名詞」なんですね。

恐ろしい話のはずなのに、どこか柔らかい…みたいな違和感を楽しんでいただけたらと思います。



『春俟つ枕』の中には、“切りたくても切れない繋がり”が登場するのですが、

瑠菜さんにとって“依存しているもの"って、何かありますか?

睡眠、かなぁ。

あとは、お金が無いときでも、ジャージー牛乳プリンを買い占めちゃうこと…笑

ほんと、金欠になります。

牛乳プリンにどのくらい使うんですか?


一個150円くらいなんですけど、一週間で、3000円分くらいになります。




一日3つペース…。愛が深い...。

では、瑠菜さんが"1番大切にしているもの"って、何ですか?


ネタ帳!!
作品のプロットとか書いてるものなんですけど、ほぼポエムなので絶対見られたくありません!

もし見られたら、一週間くらい引きこもります…。

あと、見られた人としばらく目を合わせられないです。


最後に、二都市ツアーへの意気込みをお願いします!


こんなにも早くツアーができるとは思っていなかったので、とても嬉しいです!
大阪の方に、良い意味でも悪い意味でも、「何だこいつら」と思っていただきたいです。それから、大阪公演と東京公演で舞台美術が違うので、お時間とお金に余裕のある方は、是非どちらもお越しいただけたら幸いです!

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春の東阪2都市ツアー/おうさか学生演劇祭 Vol.12 参加作品

露と枕 Vol.2 『春俟つ枕』

【作・演出】井上瑠菜 

【出演】 澤あやみ 佐藤ひかり 小林桃香 奥泉 月館森(以上、露と枕)

 岸田大地 北原葵 宮部大駿

【日時】2019.3/14-16(大阪公演)・4/18-23(東京公演) 

【公演詳細】次回公演ページ

【お問い合わせ】 

Mail tsuyu.makura@gmail.com 

twitter @tsuyu_makura  

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