ご挨拶


はじめまして。

主宰の井上瑠菜です。

露と枕は「純愛と依存の肯定」をコンセプトに作劇を行う集団として、早稲田大学演劇研究会にて旗揚げ予定の劇団です。


どういうこっちゃと思うかもしれませんが、

つまりは愛されたいってことです。何しても何されても、愛してるから愛されたいし、愛してほしい。何かが起きて、愛されなくなるとか、自分が愛せなくなるとか、悲しいし切ないし、すごく嫌なんです。

みたいな感じで過ごしてたある日、ある人に言われました。


「強く生きろよ。」


何すかね。どういう意味なんですかね。

確かに生きづらいけど、強い弱いの話なの、これ?

だったら、強くなるためにはどうすればいいんだろう。弱い生き方の私は何をすればいいんだろう。


わからなかったので、たくさん考えました。

『路地裏で犬を殺した』

『せみのさなぎ』

考えても考えても答えは出なくて、

でも1つだけわかったのは、

強くなんてならなくたっていいから、思考は止めてはいけないということ。

弱い生き方を選択する私のことを、考え続けなければならないということ。

演劇という武器を使って盛大に現実逃避しながら、強く、弱い生き方を選択する私たちのことを考え続けたいと思います。


露と枕、

よろしくお願いいたします。


2017年10月9日

井上瑠菜

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